静岡県島田市の住宅エクステリアの設計と施工 ゾーンプランニング

エクステリアに関する様々な疑問や考え方についてQアンドA方式でお答えします

ここでは、皆様から寄せられる“エクステリア”に関する様々な疑問や質問とゾーンプランニングの“エクステリア”に対する考え方などをいくつかピックアップしてQ&A形式でお答えします。
ここに掲載されていない疑問・質問があれば、ドシドシお寄せください。できるかぎりお答えしていきます。
疑問・質問は「お問合せフォーム」から24時間365日受け付けております。

一般的なご質問
Q1.“エクステリア”は何のためにつくるのですか?
Q2.“エクステリア”の予算はどの程度見ておけばいいですか?
Q3.見積もりは複数の会社からとったほうがいいの?
Q4.見積もりは無料といわれましたが、信頼できるでしょうか?
Q5.耐震強度偽装問題が話題になりましたが、エクステリア工事にも影響がありますか?
具体的なご質問
No.001.高齢者が使用するアプローチについて
No.002.雨が降るとグシャグシャになる庭
No.003.エクステリア工事の予算があまりない

一般的なご質問

Q1. “エクステリア”は何のためにつくるのですか?

A1.“エクステリア”とは、建物の外まわり全般の外部空間をしつらえることを言います。人で言うなら“服装”や“身だしなみ”のことになります。
エクステリアは住む人の生活を守るためにつくるのが基本ですが、状況を考えずに、どんな格好をしようと自分だけ良ければいいというものではありません。
建物とエクステリアが一体となって、始めて家ができあがるのです。そして、住み人の個性を生かした建物に調和し街並みとも調和した素敵なデザインにすることがとても大事なのです。もちろん、バリアフリーを考慮した使いやすさと耐震性などを踏まえた安全性を蔑ろにしてはいけません。

このページの先頭に戻る

Q2. “エクステリア”の予算はどの程度見ておけばいいですか?

A2. エクステリアの工事費は一般的に住宅の建築コストの1割と言われています。これから、住宅を購入するのでしたら購入費の1割程度の予算を見ておけば良いでしょう。
ですが、郊外の新興住宅地と街中では工事費がだいぶ違います。それに、道路と敷地の高低差やデザイン・規模などいろいろな要素が絡み合うと掛かる費用に倍以上の差ができます。
これからエクステリアを考えているのなら、一度信頼のできる業者に相談されることをお勧めします。要望や敷地の状況を考慮して、大まかな予算を計算してもらってください。
もし、ご近所にエクステリア業者がない場合は、弊社へお問合せください。お申し込みは「お問合せフォーム」からお願いします。

このページの先頭に戻る

Q3. 見積もりは複数の会社からとったほうがいいの?

A3. 複数の会社から見積もりを取ることを、“相見積もり”といいます。わたし個人としては、相見積もりはお勧めしません。なぜかと言うと、いわゆる悪徳業者に引っかかる可能性が高いからです。信頼できる業者を見つける目を持たないで、価格を比較するためだけで相見積もりをすると、強引な売り込みをされたり、手抜き工事をされる破目になります。
どうしてもと言うのであれば、相見積もりは金額の比較だけでなく、提案力や豊富な専門知識を備えている業者を選ぶしっかりとした判断基準をもって取り組んでください。

このページの先頭に戻る

Q4. 見積もりは無料といわれましたが、信頼できるでしょうか?

A4. プロの立場から言わせていただくと、見積もりはタダではできません。お客様のご要望をお伺いし、現地の状況を調べて図面を作成して見積もりをつくります。見積書ができあがるまでは、内容にもよりますが相当の時間と労力が掛かります。当然人件費などの費用が発生しますから、これを無料で奉仕するようなことは誰もしたがりません。
もし、契約にいたらなければその費用は誰が払うのでしょうか?当然別の誰かがそうとは知らずに工事金額の一部に紛れ込まされて払っているのです。それはあなたかもしれません。そんな業者を信頼できますか?

このページの先頭に戻る

Q5. 耐震強度偽装問題が話題になりましたが、エクステリア工事にも影響がありますか?

A5. エクステリアで耐震強度が重要になるのは、ブロック塀とか隣地や道路と敷地に高低差がある場合に必要となる土留め・擁壁があります。地震の時に最も心配になるのはブロック塀です。
このブロック塀の構造は建築基準法に定められていますが、ほとんどの業者は守っていません。それは、設計・デザインをする人が耐震性を考えず、建築基準法を無視していることに原因があります。構造計算ができない業者が経験とカンで設計・デザインしているのですから、基準を示してそれをつくる職人に指示できるはずがありません。業界の常識として昔から繰り返されてきたことなのです。こんなことが許されるはずがありません。
業界内の一部ではエクステリアの構造物がマンションの耐震強度偽装問題ほど生命にかかわるものではないと思われているようですが、最近起きた九州福岡の地震ではブロック塀の下敷きになって一人の方が亡くなっています。しっかりと建築基準法に則って施工されていればこのようなことは防げたかもしれません。
でも、耐震性をクリアしようとすると工事費用が高くつくのも現実です。安さを求めるあまり、耐震性を無視することはやめてください。地震が起きて、あなたとあなたの大事な家族が危険な目に会うかもしれません。もし、他人が下敷きになって亡くなったりしたら、罪を償わなければならないのは耐震性がないことを判っていて工事をさせた“あなた”ですから。

このページの先頭に戻る

ここからは具体的なご質問にお答えします

NO.001 高齢者が使用するアプローチについて

Q. 道路の正面に門扉と車庫をつくろうと思います。道路との高低差が40cmあり、道路から玄関ポーチまで2m程度です。高齢者がおりますのでアプローチはスロープがいいのか階段がいいのか?悩んでいます。

A. アプローチは道路からの距離と高低差を確認する必要があります。階段の場合は幅(「踏面」と言います)30cm以上、高さ(「蹴上」と言います)15cm以下にします。
高齢者や足が不自由(自立歩行可)な方が使用するには踏面が40cm以上、蹴上は12cm以下が望ましいです。でも、蹴上が低すぎたり、実際に使用される方の足の上がり具合に合わせたりしないと、かえってつまずく原因になります。また、3段以上になる場合は必ず手摺りを付けてください。
スロープの場合は角度(「勾配」と言います)を1/12(水平方向に120cmで垂直方向に10cmと言う意味)以下にしなければなりません。
ご質問の寸法だと40/2000=1/5の急な勾配になります。これではスロープにはできません(現場の状況がわからないので、直線的な場合の一般論として)ので緩い階段で手摺りをつける案がいいかと思いますがいかがでしょうか?
基本的に、スロープは距離に余裕がある場合につくります。無理なスロープにしたために使いづらくなるどころか、転倒してケガをする原因になるので注意してください。また、使い易さ、歩き易さのことを考えると滑りやすい素材を避けるのが懸命です。

このページの先頭に戻る

NO.002 雨が降るとグシャグシャになる庭

Q. 南面の庭を普段は洗濯物干し場として使用しています。新築したばかりのころは水はけが良かったのですが、最近は雨が降るとグシャグシャで翌日の天気が良くても洗濯物は家の中に干さざるを得ないので困っています。どうして、水はけが悪くなったのでしょうか?また、良くする方法があれば教えてください。

A. 恐らく新築したばかりのころは、庭に入れた土(「盛土」もしくは「客土」と言います)がフカフカの状態で雨水が地下に浸透していたのでしょう。年月が経つと徐々に土が締まってきますので雨水は浸透しにくくなります。また、庭の周りがブロックやコンクリートでふさがれていると、雨水の逃げ場がなくなって池のような水溜りになりかねません。水はけが悪くなったのは、こういった理由ではないかと思います。通常はこのような状況を想定して、新築時に庭の用途を確認した上で、排水管を埋め込んで邪魔にならない所に排水用の桝(浸透桝)を設置します。
水はけを良くするには、雨水の逃げ道をつくるか、排水管を埋め込んで排水桝を設けるか、いっその事、庭の土を入れ替えるか、土の部分をレンガや透水性の素材で舗装するなどの方法があります。
わたくしなら、費用をかけずに対処する方法の一つとして、洗濯物干し場を透水性の良い素材で舗装する方法をお勧めします。
例えば、透水性の良い素材に「パワーサンド」という素材があります。これはダムの体積砂を利用した無公害の素材で水をかけるだけで固まります。仕上がりは校庭などで見かける様な黄土色なので無機質な感じになりません。特別な道具は必要ないので、素人の方でも簡単に舗装できます。庭先の洗濯物干し場(2m×2m)なら材料のみ23,100円(14袋分、送料別)で販売しています。ご希望の方はお問合せください。

このページの先頭に戻る

NO.003 エクステリア工事の予算があまりない

Q. 家を新築しています。エクステリア工事の予算を組んでいたのですが、家のほうにお金がかかってしまい予算が足りなくなりそうです。安い業者を探すか、値切られるだけ値切ってみようかと思っています。また、できることは自分たちでやろうと考えているのですが、素人ができるものなのでしょうか?

A. 建物のプランニングの段階からエクステリアについても検討していましたか?多くの場合、二の次にされていて家が建ってから「さあ、どうしよう?」と悩まれています。予算を組んでいたと言うことは、ある程度エクステリアのプランがまとまっていたのでしょう。予算が足りないのなら、プランをまとめてもらった業者に頼んで、生活に支障をきたさない必要部分だけを工事すべきです。何が何でも当初のプランどおり、全部を工事するために工事金額を値切ったり、安い業者に鞍替えするのはやめましょう。「手抜き工事」されて損をするのは依頼したあなたです。
「自分達でできることは自分達でする」のはとてもいいことです。愛着も沸きますし、家族とのコミュニケーションに最高です。素人には難しいかなと思えることは、工事を依頼した業者に相談すれば答えてくれるはずです。


このコーナーでは、あなたからの疑問・質問を募集しています。チョッとした疑問から具体的な質問、何でも答えられる限り応えますので、ドシドシ問合せ先はこちらの「問合せフォーム」からお寄せください。

このページの先頭に戻る
ゾーンプランニングって? | エクステリアづくり9つのステップ | お客様からありがとう | 「エクステリア」のはてな | お問い合せフォーム
ZONE PLANNING